伊勢山皇大神宮

10月17日（日）

伊勢山皇大神宮
奉納パフォーマンス
ヴァイオリンと書の響演

この日までに何度も打ち合わせを行いました。
お越しいただく方に楽しんでいただけることを一番に考え、二転三転しながらもしっかり準備をし、リハーサルも行い当日を迎えました。
準備もリハーサルも当たり前ですが意識ある中で行いましたが
当日は自分の意志で動いているというより、何かによって手が筆が身体が動かされているような気がしました。
ヴァイオリンの音色もいつもと違った感じで私を突き動かしていた気がします。

様々な場所で「ヴァイオリンと書の響演」を行うことによって、当初自分が思い描いていた未来よりずっと素敵なこれからを思い描けるようになりました。

それは自分が素晴らしいからではなく、関わってくれる方々によって導いていただいているのだと思います。それに応えるためには、日々の練習を怠らない、自分自身の腕を磨くこと、そして感謝の気持ちだけは絶対に忘れてはいけないし、それを伝えることも忘れてはいけないと思っています。

まだまだ挑戦は続きます。
挑戦し続けるから発見があり生まれるものがある。
目指していることを絶対に諦めない。
その気持ちだけでこれからも進んで行きたいと思います。

書道に親しんでもらいたくて、書道やってみたいな、子供たちにそんな風に思ってもらいたくて「書道をエンターテイメントに！」をテーマに活動しています。この活動はこれからもずっと続けて行きたいと思います。

そろそろゲリラ色紙書きがやりたくなって来ました。
時期と場所とお天気と…思案中。