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2021.04.08

春の詩   

高嶋英輔×伊倉真理恵×玲泉
バイオリン×絵×書

初めての試みで上手くプロジェクターで映し出すことができませんでしたが
バイオリニスト高嶋英輔さんのオリジナル曲に合わせて今回の為に考えたオリジナルの詩を書で綴りました。

この詩は曲がないと成り立たないと思っていますのでアルバムをお持ちの方は曲を聴きながら読んでいただけたら嬉しいです。

Cape of good Hope~アルバム「Journy」より

春光
春の色、景色
やわらかな日の光
春の1日は
どこをとっても美しい。

春の訪れは
心を桜色に染める

Vacances~アルバム「Journy」より

ひらひらひら
桜の花びら 1枚 2枚 3枚
気が付いたら
両の手のひらいにいっぱい 

枝から手のひらへ大移動
ひらひらひら
桜の花びら 1枚 2枚 3枚

長くはとどまらず
風と共にひらひらと
Vacances!

ガジュマル~アルバム「閃光」より

朝の光に
桜の花びらは
まばゆいばかりにその輝きを増す

三日月 
満月 
見せ方を変える月の光に
桜の花びらは
すこしの物悲しさを伝える

朝の光
月の光 
光を受け止め
その色を変える

東京~アルバム「Journy」より

移り行く季節が
いっそう足早に感じるのは
いつの日か全てが散ってしまうことを
知っているからだろうか

桜の花びらに
心がざわつくのは
散り行くことを知りながら
咲くことを
決してあきらめないからだろうか

満開の桜に
自らの生き方を重ね
桜の花びらを
眩しく見上げる

十六夜と龍~アルバム「Journy」より

桜舞うころ
あなたは何を想うのだろう
桜を見上げるそのまなざしの奥に
私を見つけてくれるのだろうか

舞い散るびらと共に
私もそっと姿を消す

会いたい 
何故?

理由を聞かれるたびに
桜の花びらがはらりと舞う
見つめる瞳で
その答えを
どうか感じ取ってください

桜舞う頃
また次の季節でも
私はあなたに会えるのでしょうか

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